企画番号:windandwindows 02 / HEADZ 180
価格(CD):定価 ¥ 1,260 [税抜価格 ¥ 1,200] (デジタル配信):Total: ¥600 [tax incl.] , 1 track: ¥200 [tax incl.]
発売日:2013年8月7日(水)
レーベル:windandwindows / HEADZ
【1】 All those moments will be lost in time(Piano)
DJまほうつかい
【2】 All those moments will be lost in time(detune. version)
DJまほうつかい + detune.
【3】 All those moments will be lost in time(Metaltronica mix)
DJまほうつかい
【4】 All those moments will be lost in time(Live at KYOTO METRO)
DJまほうつかい x suzukiiiiiiiiii x youpy x 柿本論理(mochilon)x 伊藤拓史
all tracks written & produced by DJまほうつかい
mixed & mastered by 石塚周太
design:佐々木暁
illustration:西島大介
DJまほうつかい。それは西島大介じゃない。 蓮沼執太
マンガ家の西島大介によるアルター・エゴ、DJまほうつかいが、蓮沼執太が主宰するポッドキャスト番組から生まれたレーベル、ウインドアンドウインドウズのリリース第二弾として、初のEP作品をリリース。
(第一弾は2011年12月に配信オンリーでリリースされた蓮沼執太の『Earphone & Headphone in my Head -EP』)
ヘヴィ・メタルをエレクトロニカの文法で再構築した『Metaltronica』から約2年振りとなる新作は、昨今のポスト・クラシカル・ファンをも魅了する美しい旋律が印象的な自作曲の自身によるピアノ演奏をタイトル・トラックとして、同曲のdetune.による再構築ヴァージョン(一聴してdetune.なポップな仕上がりで、郷拓郎のヴォーカルもフィーチャー)、自身によるエレポップを想起させるエレクトロニカかつ疾走感のあるMetaltronica mix、京都METROでのsuzukiiiiiiiiii x youpy、三毛猫ホームレスの柿本論理 a.k.a. mochilon(B)、CHAINSの伊藤拓史(Dr)が参加したちょっとジャジーでノイジーなライヴ・ヴァージョンという計4曲を収録。
DJまほうつかいの音楽的な才能や可能性を世に知らしめるのに十分な内容の作品となっている。
ミックスおよびマスタリングはdetune.のメンバーであり、蓮沼執太チーム、フィルのメンバーとしても活躍する石塚周太が担当。
蓮沼執太による入魂のライナーノーツも掲載。
ジャケット・イラストは勿論、西島大介自身が担当。TOWER RECORDS 広島店の25周年&リニューアルのために描き下ろした「NO MUSIC, NO LIFE.
ポスターを再利用。
EPのタイトルは、映画『ブレードランナー』に登場するレプリカントの死ぬ間際の言葉「All those moments will be lost in time, like tears in rain. 」に由来。
(iTunes Storeでの購入者には13ページに及ぶデジタルブックレットが付いて来ます。)
DJまほうつかい profile:
DJまほうつかいはターンテーブルを持っていないDJです。まほうのちからで音楽を作ります。MIX CD『世界の終わりmix』(2005)や自作のサントラ盤『ディエンビエンフー サウンドトラック』(2007)、さらにX JAPANのコピーバンドを経てメタルをエレクトロニカで再構築した『Metaltronica』(2011)など、その音楽性は常に変化。相対性理論presents「実践III」や、フリー・ジャズの聖地、新宿PIT INNなどで演奏を行う異端の音楽家。ピアノ曲をまとめた『All those moments will be lost in time EP』を2013年8月7日HEADZよりリリース。本業はマンガ家の西島大介です。
http://ototoy.jp/feature/index.php/20110824
http://www.jarchive.org/akami/aka075.html