狂気と正気、現実と幻想、恐怖と笑いを自在に往き来する……
ブライアン・エヴンソンの第2短篇集『ウインドアイ』の刊行を記念した、本作を翻訳した柴田元幸の朗読と、音楽家・蓮沼執太の音楽によるセッション。
“最愛の人を、目や耳を、記憶を、世界との結びつきを失い、戸惑い苦闘する人々の姿。得体の知れない不安と恐怖は、やがて読者の認識さえも浸食していく――。現代アメリカ文学の最前線で紡がれる25篇”(新潮社)
日時:2016年12月21日(水) OPEN19:30 / START20:00
会場:VACANT 2F|東京都渋谷区神宮前3-20-13
料金:前売3,300円 当日3,800円
朗読:柴田元幸
音楽:蓮沼執太
ゲストミュージシャン:石塚周太
音響:葛西敏彦
宣伝美術:Takahiro Murahashi
企画:熊谷充紘(ignition gallery)
Web:http://www.vacant.vc/single-post/2016/11/10/Windeye